なんでもBBS 67697


歩美のメルについて&歩美は知っているという戯言

1:ほら吹き卿 :

2012/09/06 (Thu) 17:24:29

戯言の方に書こうかと思ったけど、長~あなるんで、こっち書かせてもろうます。

取りあえず戯言ですし、本当か戯言かは「神(作者)のみぞ知るセカイ」なんで、まあ
マジにとらずにお願いします。

「歩美が桂馬&天理の幼馴染という戯言」と重複する部分あるけど、まあ分ける

ジョークの一種とでも考えてもらうと助かるわ(ジョークに激怒されても返しようもなか
話でじゃけんの~)。
2:ほら吹き卿 :

2012/09/10 (Mon) 13:14:27

「歩美が桂馬&天理の幼馴染という戯言」なり「戯言(小阪ちひろ関連)」で触れてたり、ほかのブログのコメント(白抹茶のセカイ)など
のコメントで乗っけてるけど

現在、「歩美に天界人メルクリウス、ちひろは一般人」ってことで話がすすんでるけど
個人的にはギリシャ・ローマ神話(ギリシャ・ローマ神話が神のみに関係あるのに気づいたのは白抹茶さんなんだけどね)なりアルバなり、この作品の伏線を勘案
すると

「歩美のメルは古悪魔の女神デメテルで、ちひろが天界人メルクリウスの宿主」

のはずで、これが合ってないと、作者は意味のない伏線を貼ったことになるので、そりゃ果たしてゲーム的なのか?
ってのが持論。

そもそもこの作品、伏線魔の作者なだけに「扉絵も4コマも伏線」だし、「伏線と伏線が絡みあってる」複雑な作品だと思う。
歩美のメルがが古悪魔っていうの、ちひろがメルクリウスの宿主というのが、歩美が桂馬&天理の幼馴染に繋がるわけだし

あと、歩美が前作の幼馴染キャラの緑川理香がベースだけど、前作のアルバの役回りを引き継いでる部分もあるし、
(当初、理香の設定を引き継いでると考えて、「楠は一般人」なので「歩美は何もいない一般人」と考えてた。作者の「アルバトロス総括」参照)
理香の設定引き継いでので、歩美は美生以降の他の攻略を見ているっていう戯言をここにちょこちょこ書いていく予定
3:ほら吹き卿 :

2012/10/12 (Fri) 22:14:53

歩美のメルがデメテルで古悪魔って言うのは「歩美にメルクリウスが入らない根拠」
なんかを説明しなきゃいけないんだろうけど取り合えずFLAG200扉絵の話

自分は、元ネタで「アポロがディアナの双子」で「ディアナは歩美のネタバレ」、「桂馬の10年前の記憶はあてにならない」、「10年前の歩美はかのんと同じ長髪メガネ」、「月夜のルナの元ネタはアルテミスと同一」
(まあ、ほら吹きの言ってることの方があてにならんとか言われそうだけど)
ってところから「新キャラはロり歩美」って予想したけど、203話で新キャラはうららと判明して大外ししたけど

むしろ、「新キャラが白鳥うららで歩美と別人」って方が扉絵の構図からして合点が行くし、構図から「新キャラは歩美」って方が「アレッ?変だ」って
思ってたからスッキリしてしまった。
ちょうど、164話で歩美にメルがいて「はあ?」と思って、2Chで「メルがノーラに似てる」って指摘で「こいつ悪魔でねの?」と思ったのと同じ感じ

(ちひろはメルクリウスの伏線の塊な上に、作者が伏線魔で、アルバが伏線伽藍な作品な点を考えれば、「ちひろにメルクリウス」でないと作者のポリシー違反でもあるし、ゲーム的でもない)

謎子(メルクリウス)で反応した玉にうららが反応した点と、白鳥座の神話はローマ神ユピテルに相当するゼウスが白鳥に化ける話(を「白抹茶のセカイ」で知ったわけだけど)
からして、うららはユピテルと見れるし

月夜=ルナ=アルテミス=ディアナだから月夜と歩美が縦一直線上

栞の「死ぬれ」と天理の「箱」&「幼馴染属性」は前作の理香繋がりだから、栞と天理が縦一直線上

とすると

かのんは前作ヒロインのアルバトロスが元でモノバイル世界の姫だから一直線上のうららも天界人の王・ユピテルなはず
(ユピテルが天界人の王なのは9巻のディアナの説明より)
そっから考えてみて

ちひろ(謎子、メルクリウス)、かのん(アポロ)、結(マルス)、うらら(ユピテル)、
でギリシャ・ローマの男性神と関係あるキャラで一ククリなら
(因みに数学の集合の共通部分的な月夜を除くと三角形で、200話終盤の玉の模様と同じ)

でもって、月夜はウルカヌスの宿主でマブダチのルナはローマ女神ルナが元でギリシャ女神
だから、先述の集合の共通部分的な存在で

桂馬→アフロディテ
天理→ディアナ
歩美→デメテル
栞→ミネルバ
月夜→ルナ

でギリシャ・ローマ神の女神と関係あるキャラでひとくくりだから
そう考えると歩美のメルが男性神のメルクリウスでなくデメテルっていうのも示している
はず

因みにかのんがノーラの一直線上にいるのは、ノーラと同じ容姿のメルがかのんのベースのアルバと同じ悪魔で統治者っていうのの伏線だと思う


此処等は七香編での
歩美→歩
桂馬→桂馬
天理→銀
で成ると金で一緒ってのと同じ暗号ってところか
三人とも裏は同じ金で女神がモトネタのキャラってところ
4:ほら吹き卿 :

2012/10/16 (Tue) 19:23:49

ここでは歩美のメルがメルクリウスでなくデメテルでしかも古悪魔って言うのと
(理論的な論文だったら正に「悪魔の証明」なんだけど、論理性もクソもない戯言なんでこのギャグは使えない)
歩美は攻略後、14人分の攻略を知ってて、更に最低でもかのんと純、灯のキスシーンをバッチリ目撃しているって
のの話をしていくつもりだけど、まあ、何て言うかどっから話そうかってのもあって進まない次第

歩美が桂馬&天理の幼馴染という戯言の方で書くべきなんだろうけどここに書いちゃう204話

舞島学園創設者の白鳥正造の曾孫か玄孫っぽいヒロインで幼馴染その3の白鳥うらら

(仮に許婚だったら桂馬のM資金が「らんま2分の1」の久遠寺右京(乱馬の許婚その2)みたいな感じで払い済みの持参金のような気がする。アルバとユウキの関係とか歩美が何気に天道あかねに似てるせいもあって)

がゲーム機を蹴飛ばしたり投げたりとゾンザイに扱っているわけだけど
ゲーム機の扱いがうららの歩美への扱いになって来る可能性がある

ここら辺の根拠は

桂馬にとってのゲームが、アルバトロス(桂馬のベース)が聖結晶(悪の意思)の代価品としてダイヤモンドを使ってた如く
歩美(悪魔デメテル)の代価品がギャルゲーで携帯できるゲームは「透明というか見切れヒロイン」歩美の
在中フラグだから

16巻の4コマの「ほったらかされてる恋人」で携帯型ゲームのPFPが出てるのはその為で16巻4コマで登場する怒野モブ子、ROCOちゃん、17巻4コマのマッピー、吉野麻美も
も歩美のフラグ

うららの予告が月夜の場合は歩美とうららの関係の悪さは月夜編で月夜がよっきゅんを馬鹿にしたのが予告

10年前の歩美がデフォルメされたのに近いのがよっきゅんで、10年前にいじられた桂馬の、歩美への好意の記憶の残滓がよっきゅん
になってる落ち
因みにこの場合、お見舞い回でちひろの気を反らすのによっきゅんを使ったのがギャグ
布団に現実のよっきゅん(歩美)がいるって言うのが後でわかる落ち

あと、うららの予告が美生の場合はエルシィ(悪魔)が金髪ツンデレに嫉妬してるのと
エルシィ(悪魔)がメイド服なのが予告


前夜祭で歩美がメイドのコスだったのと合わせると

歩美→庶民、メイド

うらら→金持ち、お嬢様

ってのの役回りの伏線臭い

まあ、歩美がメイド服なのは8巻裏表紙の桂木家でバイトってのの予告なのもあるかも知んない

5:ほら吹き卿 :

2012/10/18 (Thu) 00:03:56

歩美のメルは現在、天界人メルクリウスってことになったるけど、実は古悪魔で冥界の女神デメテルで、デメテルを略してメル。
(この略は歩美のメルをメルクリウスと思わすためのもの。因みにメルクリウスの宿主はちひろで、ドクロウってなってる謎子がメルクリウスなはず)

「白抹茶のセカイ」にもあるけど、取り合えず元ネタのギリシャの女神デメテルについて
ウィキペディアから引用

>デーメーテール(古典ギリシア語:Δημήτηρ, Demeter)は、ギリシア神話に登場する女神である。
>長母音を省略してデメテルとも表記される。豊穣神であり、穀物の栽培を人間に教えた神とされる。
>オリュンポス十二神の一柱。その名は古典ギリシア語で「母なる大地」を意味する。「掟をもたらす者」という意味の「デーメーテール・テスモポリス」という添名がある。
>クロノスとレアーの娘で、ゼウスの姉にあたる。ゼウスとの間に娘コレー(後の冥府の王妃ペルセポネー)をもうけたが、その経緯はゼウスがデーメーテールに無理やり迫った挙句、無理やり子供を作らされた為、ゼウスにあまり良い印象を持っていなかった(ただし子供であるペルセポネーには愛情を注いでいた)。
>暗緑色の衣を纏った姿で描かれ、その象徴は小麦、芥子、水仙、豊穣の角で、聖獣は豚である。
>ローマ神話ではケレースと同一視された。

「白抹茶のセカイ」でもあるけど、神のみの女神の元ネタはオリュンポス十二神が元でローマの神に対応するものがいるらしい。

6:ほら吹き卿 :

2012/10/21 (Sun) 22:38:27

単行本19巻の話
うむ~、19巻でメルや歩美の羽が削除修正されたり、翼が黒くなるかと思ったがそうじゃなかったな。

しか~し!、だからっと言って歩美のメルが古悪魔の女神デメテルじゃないかと言うと
そうじゃない。

正直、ディアナがメルを「メルクリウス」と呼んでるように補正されたら考え直したけどそれがない

それに白い翼が歩美の心の隙間の増大で黒くなる可能性がある。


歩美&メルはベースが一般人の幼馴染の理香がベースだけどアルバ&ゴミ子の設定を踏襲してるヒロインだと考えれば
アルバの設定開示が伏線


>1/26:「聖結晶アルバトロス」総括(下)
>2007.01.26 Friday
>Q:アルバトロスの髪が黒くなった時があったけど、あれは何だったの?
>うむぅ。これに答えることがこの物語の一番の大きな設定に答える早道だと思います。なぜ、アルバトロスの髪が黒くなったのか?
>アルバトロスの髪は元々黒いのです。というのも、アルバトロスは、悪魔だからです。

アルバ終盤で理香の保育園時代の描写がないのは今後、ユピテル編で歩美の幼少期として登場させるはずだから
アルバの設定開示自体が神のみの伏線、主に歩美の伏線になってるはず
7:ほら吹き卿 :

2012/11/09 (Fri) 17:41:27

>>5の続き
ギリシャ女神デメテルに相当するローマ女神ケレスとローマ女神ケレスと関係ないギリシャ神話のケレスの話
ローマ女神のケレスとギリシャ神話のケレスをかけたのが神のみの冥界(旧地獄)の女神デメテル

毎度の如くウィキペディアから
まずはローマ女神の方から。
>ケレース(Ceres)は、ローマ神話に登場する豊穣神、地母神、地下神。長母音を省略してケレスとも表記される。
>古くからギリシア神話のデーメーテールと同一視されたため、ローマ神話での本来の性格はよく分かっていない。ローマ神話におけるエピソードも、ほとんどは本来デーメーテールのものである。なお、ギリシア神話のケーレスとは無関係である。
>また、大地の女神であることから冥界の神ともされ、死人を出した家では、ケレースに供物を捧げることによって死の穢れを祓うことが行われていた。
>その祝祭ケレーアーリア(Cerealia)は、古くは4月19日に執り行われたが、紀元前3世紀末以降は、4月12日からの8日間にわたって行われた。これは4月15日の大地母神の祝祭とも深く関係している。
>ケレースは農業、特に穀物の収穫を司るため、英語で穀物を意味するシリアル(cereal)の語源となった。また、ビールを意味するスペイン語(es:cerveza)やポルトガル語(pt:cerveja)の語源である。
>初めて発見された小惑星、ケレスの名は、この女神に由来している。

神のみの天界人の女神はギリシャ神話と関連を持つローマ神が元ネタってのは「白抹茶のセカイ」で掲載されてるわけで
天界人の場合は女神の能力の元ネタは相当するギリシャ神の設定でこれが顕著なのは月夜が宿主のウルカヌス

デメテルの場合は名称がギリシャ神で能力の地震や冥界の女神がローマ神由来で逆なのがデメテルが古悪魔っていうのの伏線

悪魔がギリシャ神由来なのはエルシィの設定がギリシャ神アレス、ハクアがローマ神ヘルメス、ミダスがギリシャ神話の王っていうのが伏線

でもってギリシャ神話のケレス

>ケール(Κήρ, Ker, Cer)は、ギリシア神話に登場する女神・悪霊。複数おり、複数形はケーレス(Κῆρες, Keres, Ceres)。
>『イーリアス』では、戦場で死をもたらす悪霊。翼を持ち、黒色で、長い歯と爪が長く、死体の血を吸う。ヘーシオドスによれば、夜の女神ニュクスの娘で、タナトス、ヒュプノス、モイライの姉妹。
>北欧神話のワルキューレと共通点が見られるが、大きな違いとして、ケールは常に悪いイメージで語られる。
>ケールという語は、運命の意味でも使われる。アキレウスは、武勲に輝く短いケールと、故郷に帰る長く幸せなケールの選択を迫られた。また、死者の魂の意味でも使われる。

ギリシャ神話のケレスの設定で色が黒いのが歩美のメルがメルクリウスでなく悪魔デメテルってのの伏線で古悪魔に近い新悪魔ノーラが黒いってのと同じだと思う
今のところメルに長い歯と爪が見えないけど、2巻4コマkanon sonogo3が歩美の伏線で4コマ目が親知らずの話なのでアルバの髪の如く翼が黒になったら牙が生える可能性大

因みに親知らずの別名は知恵歯で2巻4コマkanon sonogo3が智将歩美と関連してるのの伏線(なはず)

8:ほら吹き卿 :

2012/11/21 (Wed) 02:26:29

FLAG209
ジイサンの割りに若いジイサンは紫原高生の役回りなのか紫原ミサトの役回りのどっちかだけど
どっちなのかね?。うららがユウキがベースなわけだし

うららがジイサンっ子だったら歩美はファザコンかマザコンだったりするけど
まあ、うららがシイサンっ子なのは美生編の作者のブログが伏線かね?

しかしまあ、「責任とって白鳥家の孫婿になれ」ルートかと思ったけど「訴えて勝つよ」ルートだったか
といっても麻理さんの実家が何処なのか次第かな

元暴走族ってことは実家勘当されて音信不通で桂木家の嫁になったのも実家が知らんパターン
の可能性あるし
まあ、ひょっとすると麻理さんが白鳥家の一族って可能性も少なくないし
その場合はうららの許婚に桂馬がなって、持参金がM資金って落ちもあるわけだしね

その場合はうららの許婚になったのを見切れ(7巻格言全一致)幼馴染で冥界の女神デメテルの宿主の歩美が切れて駆け魂大脱走の地震に
場合によっては「桂馬を殺してナントヤラ」なんて言う展開もあるわけだし

天理がどこまで絡んでくるかわからないけど、どうも「天理と仲良くして『笑う標的』ルートになる」
のはホラ話になるかもな。歩美や桂馬の記憶が改変されてて天理とうららがすげ替えられてる
おかげで「天理が歩美の爆弾」になってる可能性が強くなってきたな

なんとなくうららはハーレムのパラレルワールド(というか夢)の歩美見たく桂馬と許婚になったらそれを
クラスに喧伝しそうだしな・・・




舞島家が舞島パークを作る理由は
「歩美のメルは古悪魔デメテルで歩美自体がデメテルの転生体」って視点で行くと

悪魔と戦う城ってより駆け魂や古悪魔の女神デメテルを封印する神社みたいな施設
じゃないかな?
外部から侵入されないように防御機能あるかも知んないけど

まあ、新世紀エヴァンゲリオンで言ったらリリスを封印してたターミナルドグマみたいなもんじゃないかなあと

個人的予想だけど、多分古悪魔の女神デメテルが舞島学園の地下から駆け魂にくっついて逃げたのは現在桂馬がいる10年前じゃなくて17年前なんじゃないかな
そして駆け魂を使って転生したのが歩美って言う設定じゃないかね?

女神いなくても封印の力は残ってるわけだから逃げ出したのがすぐに分かるわけじゃないしね
9:ほら吹き卿 :

2012/12/04 (Tue) 11:58:07

FLAG210の話

現代の11月12日夜、アミダにアポロが勝利して、かのんの家じゃなく楽屋に景品の桂馬君が寝ていた
という楽屋オチでスタートな今回。

しかも現代の桂馬君の中に10年前の前(7歳)の桂馬君が入ってたというオマケつき


桂馬とかのんのベースがゴミ子&アルバトロス
(厳密に言えばかのんは作者のブログ「アルバトロス総括下」のアルバの色ボツピンク版)
って考えるとベースは同じなわけで今回は
そこら辺を考慮してか過去のかのんと桂馬の役回りをひっくりかえしてネタで使ってる感じがある
のよな。
桂馬とかのんの役回りひっくり返ってるって考えると実は歩美に見られてる伏線になってる可能性がある

なんて言うか現代と10年前で同時に歩美の心の隙間が発端で古悪魔デメテルの能力が
発動して地震になりそうな流れであるな
(ドクロウってことになってる本物のメルクリウス(ロリちひろかも知んないが)の役回りもよく分からんし、本当に過去かも分からない。10年前のセカイ夢でねえの?)

今回の個人的な注目点は

1、かのんの楽屋で桂馬が寝てる→女神編で桂馬の部屋で寝てたかのんが念頭にあるネタで桂馬とかのんの役割が逆

2、ウルカヌスの説明でディアナが不在
→「歩美が桂馬&天理の幼馴染という戯言」の7、10、13、14で書いたけどディアナは歩美のネタバレフラグで
歩美がフラグが折れると見切れて不在になるのでディアナもアミダで負けてフラグが折れているので不在になっている。
つまりは「ディアナは歩美のフラグ」、「歩美はフラグが折れると透明になる」って言うのの開示になっているわけで、次のメルの話
でもするけど、歩美もアミダで桂馬を獲得できなかったのを知ってるしフラグが折れて現在進行形で心の隙間が
広がっているのの伏線なはず

3、歩美のメルが起きている
→歩美のメルは天界人メルクリウスでなく古悪魔デメテルなので心の隙間がエネルギー。
故に歩美が桂馬に振られるなり桂馬が他の女に独占されるとメルは起きている。
2のディアナ不在同様に歩美はアミダの結果を知っている伏線。

しかもウルカヌスとの約束破ってかのんと桂馬が街中で恋人っぽく手を引いてる(つうか逃げてる)
のを見てるわけ(後述)だから歩美が穏便なはずもない

4、桂馬「お前、誰」
→今回は中身が7歳の桂馬でかのんと初対面なので知らなくて当然だけど、2巻のかのん編
の4コマ3やアホ毛2本は歩美のベースの理香がモチーフな点がかのんも歩美の伏線であることを
考えると、桂馬が10年前の記憶消去されて覚えていない伏線かも知んない
ついでに言うと、桂馬が舞島で歩美と再会しての第一声かも知んないけど


5、ゲームないと大騒ぎでかのんよりゲーム優先の中身7歳の桂馬
→中身7歳の桂馬が現代の歩美と再会した時に対比になる部分なはず。現代の桂馬も
実は歩美と恋愛してる時はゲームしなくても平気
(桂馬にとっての歩美はアルバにとっての聖結晶で、聖結晶は悪の意思。つまりは歩美の正体の伏線)
って言うか中身7歳の桂馬が現代の歩美と再会した時の反応が楽しみ過ぎる
(などと書くと作者が意地悪するのも分かっててネット上で言ってたりするが)
続く


















直接関係ないけど前回、白鳥家の屋敷内にシアターの写真の左に木梢中展望台の写真があったように
(おそらくはシアターの役割は前作の展望台の役割の伏線かね?)
10:ほら吹き卿 :

2012/12/04 (Tue) 12:15:34

>>9の続き

6、ゲームショップから桂馬の手を引いて街中逃げるかのん
→12巻掲載のFLAG116最初のコマでかのんの手を引いて教室から出る桂馬、それを見る歩美の構図
が念頭にある演出。画集にも載ってるけどね

桂馬とかのんの役割を逆になってるけど、12巻掲載のFLAG116冒頭と同じシチュエーション
なのが歩美に見られてる伏線

7、「現実女が~」「3D女が~」とは言わない中身7歳桂馬
7巻の10年前の桂馬も言わなかったけど「現実女が~」「3D女が~」と現実女を避けるようになったのは駆け魂大脱走以降
ってことになるわけで、その原因はこれからのお楽しみってとこかな?
11:ほら吹き卿 :

2012/12/21 (Fri) 13:05:06

20巻特別版と単行本の表紙の話をしようと思ったけど19巻OVAでのシアターまでの道程

別のブログのコメントで
>ノーラさんが追いかけてきてる描写ないのに「海浜公園→学園→浜辺につながる秘密通路」

ってのに触れてて実際そうだったわけだけど
ノーラは歩美のメル(デメテル)の伏線で、今後、桂馬を信用できなくなった歩美かメルが最大の悪印象を持って桂馬&天理もしくはディアナを
を追うか、最大の悪印象を持った歩美が追いかけてるのを知らないでシアターへ行くまでの
可能性があると思う。

ノーラが言ってた「愛は醜い感情」はメル(古悪魔の女神デメテル)の考えの可能性が高いし、アルバなり桂馬なり同様に戦争とか旧地獄復活には否定的な可能性高い
から恋愛が原因の心の隙間が原因で歩美がメルの能力を使うのを阻止するためにやむを得ず桂馬か天理を抹殺しそうになるような
気がする

もっとも「悪印象は好印象」がこの作品の方向だから檜編の説得みたく桂馬が歩美を説得する流れのような気がするけど
12:ほら吹き卿 :

2013/04/14 (Sun) 09:19:50

スピンオフの「まじ☆かの」のベルと女神編のメルクリウス(歩美のメルはデメテルなので別)
のシルエットからして

*メル(デメテル)、アポロ、ウルカヌス、ディアナ
→宿主と髪型があまり変わらない
→歩美のフラグなり伏線の女神

*ミネルバ、マルス、メルクリウス(シルエットより、宿主ちひろの方)
→宿主と髪型が大幅に変わる
→歩美以外のフラグや伏線の女神、またの宿主のベースが「ミスターシスターゴリラー」の宿主

ってこと臭いかな

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